盗塁はランナー1塁、2塁、1,3塁、などで行われる。基本は足が速いランナーが有利だが、それ以上に必要なのは、瞬発力です。スタートが早ければ、多少足が遅くてもセーフになる確率が高くなります。

 しかし、レベルが高くなればなるほどキャッチャーの肩もいいので危険度は高くなります。

 というわけで、ここではより盗塁の成功率UPを目指すにはどうすればいいかを教えましょう。(1塁の時)

<リード>

 まずはリードです。リードは基本ベースから手を伸ばしてねっころがる距離に自分の歩幅一歩がセーフティリードです。これならけん制を受けたときに一歩踏み切って頭から戻ればちょうどの距離だからです。(これはあくまでも目安です。自分でいちばんいい距離を見つけましょう)

 <スタート>

 スタートはまず投手の癖を見つけることが出来れば簡単ですが、そんなにわかりやすい投手ばかりではないはずです。 まず右ピッチャー、右投げの場合左足をあげたらけん制はありません。左足を上げたら思い切ってスタートを切ってやりましょう!

左ピッチャーの場合ですが、脚の動きだけでは判断するには難しいです。なので片の開きなどをみて試合で身につけましょう。それと普段投げる時につく足の位置を0°とするとけん制では必ず45°一塁の方向に足をつけなくてはなりません。こういうことも参考にしてやってみてください。(左ピッチャーの場合は癖があることが多いと思います。私見ですが)

ではこのぐらいで。スタートした後のことはスライディングのコンテンツを見てみてください。


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